レイアウトプラグイン
レイアウトプラグインは、コンテンツの高さと幅のリセットに関するCSSの障害が発生した場合のレイアウトを管理します。
使用法
このプラグインはウィンドウがロードされると自動的にアクティブになります。
オプション
| 名前 | タイプ | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|---|
| scrollbarTheme | 文字列 | os-theme-light |
サイドバーが固定されている間に使用するスクロールバーテーマ |
| scrollbarAutoHide | 文字列 | l |
スクロールバーの自動非表示トリガー |
| panelAutoHeight | ブール値または数値 | true | パネルの高さを修正する (true = ロード時またはサイズ変更時に既定の補正を行う; 数値 = ロード時またはサイズ変更時に補正をオフセットする) |
| panelAutoHeightMode | 文字列 | min-height |
パネルの高さモード (min-height = コンテンツラッパーに min-height 属性を設定する; height = height 属性をコンテンツラッパーに設定する) |
| preloadDuration | 整数 | 200 | プリローダーの継続時間 (ミリ秒で設定) |
| loginRegisterAutoHeight | ブール値または整数 | true | ログインと登録の高さを修正する (true = ロード時に単一の補正を行う; 整数 = 整数に基づいた間隔で補正を行う) |
ヒント!
次のように、データ属性を使用して任意のオプションを使用できます。
<body data-scrollbar-auto-hide="n">...</body>
メソッド
| メソッド | 説明 |
|---|---|
| fixLayoutHeight | コンテンツまたはコントロールのサイドバーの高さを修正し、サイドバーまたはコントロールのサイドバーに対してOverlayScrollbarsをアクティブにします |
| fixLoginRegisterHeight | ログインと登録の本文の高さを修正します |
例: $('body').Layout('fixLayoutHeight')